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遠視が原因となる弱視・内斜視について

遠視の場合、弱視や斜視になる原因となるため、注意が必要と言われていますが、ここで弱視と内斜視について説明します。


弱視とは

弱視とは、眼鏡やコンタクトで矯正しても、視力が出ない状態です。裸眼視力が例え0.1であっても、眼鏡などで矯正して1.0の視力が出れば、弱視とは言いません。

近視の場合だと、物をハッキリと見る時間があるので視力の発達に障害はありませんが、遠視の場合ピントがどこにもあわないので、いつもぼやけた像を見ている状態であるため、子供がこのような状態で長く過ごすと、視力の発達が阻害されてしまい弱視になってしまうのです。

両方の眼が強度の遠視の場合、両方の眼が弱視になってしまいますが、メガネをかける事によって矯正できます。

また、問題なのは片目だけが強度の遠視である場合で、これは必ず強い弱視になってしまうため、早いうちにメガネをかけて、弱視の治療をしなければなりません。弱視は大人になってからの治療は出来ないのため、遅くとも小学校3・4年生までに治療をしないと手遅れになってしまうので、本当に注意が必要です。


内斜視とは

内斜視は斜視の中で最も多く、約70%を占めているといわれています。

子供の眼に遠視がある場合、ピントを合わせようとして調節をするのですが、この時、同時に眼を内側へ寄せる筋肉の働きが生じて、調節性内斜視となってしまう事があるのです。このため、両方の眼で見る力や視力の発達が悪くなってしまいます。


遠視が原因である弱視や内斜視の場合、どちらの治療も遠視のメガネをかけさせる事です。

学校の視力検査で視力が悪かったら、遠視である可能性もありますので、必ず眼科に行って医師による検査を受けるようにして下さいね。

子供の遠視の場合、診断は難しく、点眼薬などで調べないと正確な結果はわからない場合があるからです。

子供・幼児・赤ちゃんの遠視

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